みなさんこんにちは!
肌寒くなってきてテンションが上がっている競輪タロウです!(^^)/
私事ですがAmazonでプロテインをついに購入しました。
来年結婚式を控えておりますのでこれから朝晩はプロテインを摂取して-10㎏を目標に半身浴、夜の炭水化物抜き、たま~にのランニングで絞っていきます。中学生のころに器械体操をしていたころはマッチョだったんですが…。
美しい肉体美と言えばやはり競輪選手ですよね!(笑)
以前の記事で“イケメン外国人選手”や“獲得賞金ランキング一位の脇本選手”なんかを特集しておりましてそこでも競輪選手の美しすぎる肉体美について言及しておりますので興味のある方は是非チェックしてみて下さい!
前回の記事では今話題のミッドナイト競輪についてご紹介しましたが、今回は“ナイター競輪”についてご紹介したいと思います!
それではまずナイター競輪とはなんぞや?という方の為に簡単に概要をご説明します!
ナイター競輪とは?概要を説明
日中お仕事の方でもアフター5からでも楽しめる時間帯で開催されています。ナイターレース、ナイトレースとも言われています。この時間帯でのレースは日本のみならずイギリスやスペイン、香港やドバイでも行われています。日本では最終競走発走を概ね20時25分から50分の時間帯に合わせるよう、各競走の発走時刻を設定した開催形式のことを言う。
主に気温が上がる春から秋にかけて行われていますが冬期も実施しているところもあるそうです。
続いてはナイター競輪の問題点についてです
ナイター競輪の問題点について
夜間に開催を行うことから周辺地域への影響が大きい面もあり、すでにほぼ施設の整っている立川競輪場は開催を希望しているものの実現していないようです。
また1987年に西宮競輪場で野球用のナイター設備を利用して実施を試みていましたがこちらも実現には至らなかったとのことです。
最後にナイター競輪の反響や今後について見ていきましょう!
ナイター競輪の反響は?
名古屋競輪場では2,の問題点もありつつ中々実施に踏み出せていませんでしたが2022年度の弥富トレーニングセンターへの移転時に冬季限定でナイター開催を行うこととなったみたいです。その他、以前ご紹介した小倉競輪場では競輪祭を長らく昼間開催のみでしたが2018年よりナイター化することが発表されたとのことです。2019年現在でナイター競走を実施及び予定している公営競技場は以下の通り。
・函館競輪場(1998.7.8~)
・青森競輪場(2016.10.11~)
・いわき平競輪場(2009.7.17~)
・弥彦競輪場(2019.6.25~)
・前橋競輪場(2015.2.27~)
・西部園競輪場(2018.10.31~)
・京王閣競輪場(2002.10.29~)
・松戸競輪場(2002.7.30~)
・川崎競輪場(2001.7.10~)
・平塚競輪場(1999.8.29~)
・伊東温泉競輪場(2014.12.2~)
・豊橋競輪場(2019.2.3~)
・四日市競輪場(2002.10.7~)
・玉野競輪場(2016.11.19~)
・松山競輪場(2009.11.20~)
・高知競輪場(2018.8.2)
・小倉競輪場(2000.10.18~)
・久留米競輪場(2011.1.12~)
・佐世保競輪場(2015.8.2~)
・別府競輪場(2018.1.23~)
・武雄競輪場(2016.12.19~)
まとめ
いかがだったでしょうか?
野球のナイターとは違い中々上手くいかないところが多かったみたいですね…。
それでも上記にてあげているように数多くの開催場が実施しているのでご自宅の近隣にないか皆さんもチェックしてみて下さい!先回ご紹介したミッドナイト競輪と併せて日中お忙しい方は是非!
それではまた次回、お会いしましょう!(*^^)