みなさんこんにちは!
9月に入ったというのに気持ちいい程のカンカン照り!残暑が続くようですね…
個人的には夏は苦手でして…早く肌寒くならないか今か今かと待ちわびている競輪タロウです!!
こないだ仕事で知り合った方の息子さんが乗馬大会で2連覇する程すごい方でした。乗馬と言ったら皇族や王族、貴族のたしなみというイメージが強いですよね。
その通りでした!笑
そこの家族はごくごく普通の一般家庭でしたが息子さんの乗馬センスが凄すぎて業界で注目されているとのことでした。そうなるとやっぱり聞きたくなってくるのが将来の事。
競馬選手になられるんですか?と居ても立っても居られなくなり質問したところ答えはNOでした…。
なんでーーー⁉もったいないと今にも口から出そうでしたが何とか堪えました。笑
そんなに上手なら絶対なった方がいいのに…と思ったのは僕だけではないはず!笑
だってごく普通な一般家庭の人間でも競馬の騎手になったら…ブルジョアな人達を追い抜けるんですよ?笑
先日ご紹介したトップ選手の賞金なんて…ねえ。
はい、ということで今回は競輪における獲得賞金ランキングを選手と金額をご紹介しつつ進めてまいります!!
それでは参りましょう!
まずは上位1~3位をざっとご紹介。
競輪選手の獲得賞金上位1~3位
・1位はやっぱりこの方、脇本雄太選手。過去記事でも“徹底解説”と題してご紹介させて頂きましたので今回は詳しい説明は割愛させて頂きます。気になる方は是非チェックしてみて下さい。2019年の獲得賞金は何と102,592,000円…。開いた口が塞がりません。
・続いて2位は中川誠一郎選手。級班はS1です。獲得賞金は83,551,000円。この方熊本県出身で僕と同郷なので個人的に一番好きです。笑
いかにも九州男児といった顔立ちで髭を携え男らしい印象ですね。40歳とベテランで第一線で活躍されているところを見ると競輪にかける熱い思いを感じますね!
・そして第3位は新田祐大選手で獲得賞金は66,320,000円。級班はSSです。
福島県出身の33歳。なんか今NHKドラマのいだてんに出てる大東俊介さんに似ている気がするのは僕だけしょうか?笑
競輪選手イケメン多すぎませんか?かっこよく見えちゃうのかな~どうなんだろう。。。
競輪選手の獲得賞金50位
これまで上位のトップランカーをご紹介しましたが続いてはぐーんと飛んで50位を見てみましょう!
・50位でもめちゃくちゃすごいですけどね。はい、というこで50位は南潤選手で獲得賞金は18,392,000円。級班はS1です。和歌山県出身の21歳!!いやーー若い!!21にしてこの大金を…。一体サラリーマンである僕の年収の何倍何でしょうか…?もはや計算するのが怖いです笑。
競輪選手の獲得賞金の考察
さて、先述した4名を比較してみましょう。
まず1位と2位の金額差が約2,000万円で2位と3位もだいたいそのくらい。
そして1位と50位の差が約8,000万円くらいで約5倍程の差があります。僕たち普通のサラリーマン、所謂平均的な労働者からするとどちらもかけ離れすぎていてあまりリアリティがありませんが上記の差額は結構大きいと思います。また個人的に意外だったのが1~3位がスポーツ選手としてはそこまで若くなかったという事。若ければその分強いという事でもなさそうです。この情報だけで読み解くならやはり経験、場数、スキル・テクニックがかなり重要なポイントと推察できますね。若い世代が文字通り背中を追いかけ追い抜いていく様もまた見ていて面白いところではないではないでしょうか?
いかがだったでしょうか?
やはり競輪には夢があります!プレイヤーとしてもファンとしても。双方の実態を知っておくことでまた競輪の深い部分に入っていけそうな気がします!なので近々“配当金ランキング”も記事にしてみますのでお楽しみに!
それではまた次回、お会いしましょう!