伝説の競輪選手中野浩一のプロフィール 獲得タイトル 逸話などを徹底解説!

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みなさんこんにちは!

最近は新居のインテリアに凝ってまして毎日ニトリへ通っている競輪タロウです!笑

私事で恐縮ですが、以前ブレイクダンスをしておりまして、その時の先輩で顔は芸能人並みにかっこいい、身長は高い、おしゃれ、ダンスもセンス抜群、親もお金持ちと誰もが羨むずる過ぎる人がいました(笑)唯一の弱点を上げるとすれば少し勉強ができなかったくらい笑笑でもそこがまた女の子にモテルんですよ~。あー羨ましい。

そんな何でも持っている先輩がイベントを開く時にハコを買い取ったんですが、ダンスのイベントに必要な内装や音楽機材はなんと全部ギャンブルで稼いだお金で揃えてしまったのです!!この人人生で苦労したことないだろうな~とその時思ってしまいました(笑)

自分の新居のインテリアを揃えてるときにふと思い出してしまったんです。

注目すべきは全てギャンブルで揃えたという事!!

その時僕は全くギャンブルをしておらずパチンコ等は絶対行かない!と思っていたのですが、その先輩を見てもしかして…ギャンブルってまじでワンチャン必勝法があるんじゃね…?と思ってしまったんですね。その思いは時がたつにつれ大きくなり、会社の先輩も所謂パチプロで毎月の収支表を見せてもらいました。あぁ、これって勝率を追いかけていくビジネスなんだ…とその時気づいたんですね。

つまり一発逆転!人生を天国にも地獄にも導くもので人間を駄目にするものと捉えていた概念がそこで覆されたわけです。

加えて調べていくと、先日もご紹介した芸能人の方々もきちんと余剰資金で、加えてレースにおけるドラマを楽しんでいるんだと感銘を受けたわけです。

もちろん資金管理、メンタル管理はかなり重要です。もうギャンブルの真髄と言ってもいいかもしれませんね。

前置きが長くなりましたが、要は資金とメンタルをしっかり保てておけば稼ぐことができるものだと僕は思っています。加えて気持ちを熱くさせてくれる選手とレースが引き起こすドラマが興奮を与えてくれます。これらは人生においてスパイスになると思っているので大きく言えば人生が楽しくなると思うんです!だから皆さん、競輪しましょう(笑)

はい、かなり長くなってしまいすいません…。

今回はそんな熱くさせてくれる競輪をさらに熱くさせる“伝説”をみなさんにご紹介したいと思います!!

それでは参りましょう!

伝説の競輪選手といえばご存知の方も多いかと思いますが、この人を語らずして誰を語る!?そう、中野浩一さんです!!

伝説の競輪選手中野浩一

もう引退されていますがこのビッグネームは今現在でも有名で語り継がれております。

獲得タイトル

まずはざっとどのくらいすごかったのか?

・世界選手権個人スプリント10連覇達成!

・特別競輪12勝!(GP1回、GI11回)

・賞金王6回!!!(歴代最多)

・紫綬賞受賞

・獲得賞金総額は13憶1916万2077円

半端じゃない…半端じゃないよこの人…と誰もがわかるくらい輝かしい功績を残しておられますね。

また、中野浩一さんはまだ日本に競輪が普及していない頃、世界にほとんど日本人が出ることがなかったころに活躍されているのでパイオニア的存在でもあるのです。

何にしても0から1のフェーズを作る人はみな偉人ですよね。それだけでも価値があるというのにそれに加えて先述した功績…。自転車を乗るために生まれてきたのでしょう。

プロフィール

次にプロフィールですが

生年月日:1955年11月14日(現在63歳)

出身;福岡県久留米市

身長:172㎝

体重:85㎏

良い肉体です!笑

加えて僕の出身九州で馴染みのある福岡県。なんかすごい人って福岡県多くないですか?笑 はい、すいません。

因みにデビュー当時の異名は九州のハヤブサ!!かっこい~!!

現在は公共財団法人JKAの特別顧問をされていて、同時に競輪解説者で日刊スポーツの競輪担当評論家でもあります。自転車競技連盟の理事。スポーツコメンテーターであり、タレント。

まさに人生を競輪に捧げ競輪とともに生きてきた生ける伝説ですね。ヨーロッパで現在も尊敬されている日本人だそうで老若男女知らない人はいないくらいの大ヒーローとなっているんです!

その証拠ともいえる例をいくつかご紹介します。

逸話集

・ヨーロッパで日本人観光客を見かけうと『ナカノ!』と声を掛けられる。(笑)

・フランスのミシュラン三ツ星レストランはどこも中野浩一といえば予約最優先。

・フジテレビの解説者とツールドフランスの休憩所に入ったら全員総立ちで挨拶された。

・ドイツの選手に本人が「僕の事知ってる?」と聞くと知らない人がこの世にいるとでも?と返答。

・フランスでエールフランス機に搭乗するときに赤絨毯が敷かれる。

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介した逸話いがいにもまだまだあるそうで…どんだけすごいんだよ!という感じですが日本人がここまで称賛されるとやはり我々も誇らしいですよね。

器械体操もそうですがあまり国内でも競技人口の少ない競技が世界ではトップクラスという事も珍しくありません。日本でものすごいブームが来る前に競輪について知っておいて損はないでしょう!!できるだけ会場に行き、生で選手のレースを見ることを強くお勧めします!はまると思いますよ~!

それではまた次回、お会いしましょう!

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